ママ友と会う際に「お互いのお家で会うことが多い」というママは多いのではないでしょうか。子連れだとお家で会うのはとにかく便利。飲食店とは違って、子どもたちが大騒ぎしても気兼ねなくママ友と会話を楽しむことができますよね。
しかし、ママ友を自宅に招くのはちょっと緊張する…というのが正直なところではないでしょうか。「招かれたママはどんなところを見ているの?」と気になるママに向けて、招かれたママが見るポイントについてご紹介します。
ママ友の家をチェックするママは多い!
ママ友を家に招く前に掃除や片付けを済ませておくことは当たり前といっても過言ではありません。清潔な状態でママ友を迎えなければ「普段掃除していないの?」なんて誤解されてしまうものです。
しかし、ママ友が見ているのは家の清潔さだけではないのをご存じでしょうか。実は、家具の配置や部屋数、子どもの所有物などもチェックしていることがあるのです。これらをチェックすることで、家族の状況が明確になるため、招かれたママ友は意外といろいろなポイントを見ています。
場合によっては「隠し事がバレる」といったこともあり得るため、それぞれのポイントについて次項で見ていきましょう。
ママ友を招く前にチェック!○○度がバレるポイント
ここからは、ママ友を招く前にチェックしておきたい5つのポイントについてご紹介します。「ママ友からの評判を落としたくない…」と緊張してるママはぜひ参考にしてみてください。
1 「夫の権力度」がバレるポイントは書斎の有無
マイホームに住んでいるママの場合、ぜひチェックしておいてほしいのが「書斎の有無」です。書斎があるかないか、というだけで夫の権力度をママ友に予想されてしまいます。
しかし、現時点で書斎がない場合、ママ友を呼ぶために新たに書斎を設けるのは難しいもの。そんな場合はリビングの一角にワークスペースを設けてみましょう。目立たない部分に小さめのデスクと椅子を配置すれば、リビングで家族と過ごしながら作業をしているパパをイメージしてもらえます。
わざわざ書斎を設けて、別々に過ごすよりもアットホームなイメージがあるのではないでしょうか。デスクの上にパソコンや資料などを置いておくとよりリアリティがあるでしょう。
2 「夫婦の仲良し度」が丸わかりな寝る場所
夫婦の仲良し度が分かるポイントもあります。それが「寝る場所」です。例えば、寝室が別々であれば「普段は仲良さそうだけど本当は不仲?」とママ友に知られてしまうでしょう。仮に、夫婦の寝室が別々である理由が不仲ではなくても、あまり良い印象にはならないのが事実。
ママ友を招く際には、寝室が別々であることは発言しないことをおすすめします。また、子ども達が勝手に入ってしまった場合のことを考え、寝具はどちらかの寝室に移動させておいたほうがいいかもしれません。