「顔が見たいな」
LINEで会話が盛り上がっているとき、不意に「顔が見たいな」とメッセージが来たら。また、しばらく姿を見ていないときに「会いたいな」と届いたら。
言葉だけのやり取りを抜け出したいのは、もっと近づきたいという心の現れです。それを感じると男性はつい「俺も」と返したくなります。
会って話したくても、そう感じるのが自分だけだったらと思うと男性は言葉にするのをためらいます。女性のほうから「顔が見たいな」と言ってもらえると、テンションが一気に上がって「今からどう?」と誘いやすくなるでしょう。
LINEで楽しい時間を共有しているときや、本当はちゃんと顔を見て話したいと思うとき、目の前にいない相手のことが恋しくなってきます。言葉だけじゃ物足りない。そんなタイミングでの「会いたいな」は、男性の恋心をぐっと深めてくれるのですね。
「特別感」のあるメッセージが“即返”したくなるカギ
相手の様子がわからないLINEでのやり取りは、どんな顔でメッセージを送っているのかわからず、男性の中には「本当に楽しんでくれているのかな」と不安になることもあります。
また、女性のほうから先にメッセージが届いたとしても、「元気?」「仕事は順調?」などありきたりな言葉だとどんなテンションで返信すれば良いか悩んでしまう、という人も。
すぐに返事を送りたくなるのは、メッセージの中に「特別感」が見えるときです。しっかりと自分に向き合ってくれている女性の気持ちを感じると、男性の心も応えようと動きます。
言葉だけのやり取りだからこそ、ときにはストレートに思いを伝えるのも効果的。お互いが「恋しいな」と感じるような、幸せなコミュニケーションを考えたいですね。