誰でも好きな人を目の前にすると、好意が出てしまうものです。もちろん送り合うLINEにもサインが出てしまっています。
しかし、その度合いは人それぞれ。そのため、「分かりづらくて気づかなかった…」なんてこともあるかもしれませんし、脈アリかどうかは分からないかもしれません。
そこで、せっかくのサインを見逃さないために、今回は「さりげない脈アリLINE」について解説いたします。
1.話が広がる
脈ナシならその話題しかしないけれど、脈アリなら別の話に発展していきます。
「そうそう、あれってどうなったの?」などと、彼が話を振ってくる。質問してくる。つまり彼が発展させているのなら脈アリです。
長く話したい気持ちや、いろいろ聞きたくて気持ちがあふれてしまっている状態です。
2.会話を終わらせたのは彼なのに、彼からまたLINEがくる
前回「じゃあね、おやすみ」と彼のLINEで終わった。たいていは、次に「おはよう」とLINEを送るのはあなたの番ですよね。
LINEはピンポンのように送るべき、と考えている男性はたくさんいますが、好意があるならそんなことはあんまり考えていません。送りたいので自分からまた送るのです。
3.反応がある
あなたの趣味のことや、あなたが興味のある話題に「へー!すごい!面白そうだね」と反応してくれる。「いいね、それ」と肯定してくれる。「楽しそうだな。やってみたいな」と共感、同調してくれる。
こんな反応は、もちろん脈アリです。
4.同じ文量
好意があると“同調行動”といって、無意識に相手に合わせたくなります。そして、人は同じ行動をする相手に好意を持ちます。同じ血液型や出身地の人に好感を持つのがこれですね。
あなたの文章の量と同じ量を彼が返すのなら脈アリでしょう。あなたがたくさんの文章になってしまっても返信が一言「そうなんだ」ではなんかかみ合っていませんし、盛り上がっていません。
でも、ちょっと長めの文章を送ると彼も長め、あっさり送ったら彼もあっさり送ってくる。それが同調行動です。