今年のゴールデンウィーク、みなさんはどこかへおでかけしましたか? 僕? 僕はですね、アイス三昧なゴールデンウィークでした。そう、5月2日から6日まで、ラフォーレ原宿で開催された「アイスクリーム博覧会」、通称「あいぱく」に行ってきたんです。

全国のご当地アイスが買えるだけでなく、イベントも盛りだくさん。そこで、僕のゴールデンウィークの思い出として、「あいぱく」のレポートをお届けします。

入場するとアイスパッケージがお出迎え

会場であるラフォーレミュージアム原宿に入ると、まず目に入るのがアイスのパッケージタワーと、壁一面のアイスパッケージ。実はこれ、コンビニアイスランキングでおなじみ、主催者である日本アイスマニア協会のアイスマン福留さんと、張り子人形作家でありアイスパッケージ収集家の荒井良さんのコレクションなのです。

 

また、ドバイでしか販売されていない1スクープ10万円という世界一高いアイスクリーム「The Black Diamond」(ブラックダイアモンド)のカップ容器を展示していたり、懐かしいコレクションの展示も行われていました。

訪れた方々は、ここで記念撮影するのが定番。懐かしいアイスから見たことのないレアなものまで、とにかくその数に圧倒されます。実はこれ、かなり貴重な資料。なかなかお目にかかれないものなんです。

100種類以上のアイスが並ぶ会場は熱気ムンムン

あいぱくでは、日本全国から集められたご当地アイス112種類が販売されています。会場はお客さんでいっぱい! 来場者数は5日間で1万5000人を超えたとのこと。アイス人気の高さに驚きました。

ご当地アイスということで、東京ではなかなか食べられないものもたくさんあります。人気のアイスは早い段階で売り切れてしまったものも。そこで、販売されていたアイスを少しご紹介しましょう。
フォトギャラリーおいしそうなアイスクリーム満載!「あいぱく」の写真をさらに見る