最近、彼氏の行動があやしい……。まさか、浮気でもしてる!?

彼氏の心変わりを疑うのは悲しいことですが、もしそうなら早めに何とかしたいもの。

でも、素直に浮気しているなんて言うはずがないし、どうやって確認すれば良いのでしょうか。

浮気にはバレやすいポイントがあります。まずはチェックしてみて、冷静な対応を心がけましょう。

1: スマホを触らせなくなる

今までは普通にスマホを見せ合っていたのに、急に触らせてくれなくなった。

ソファに置きっぱなしにすることも多かったのに、トイレやお風呂にまでスマホを持ち込んでいる。

こんな変化は、見られたらまずいものが加わった可能性を考えましょう。

男性が触らせたくないのは、たとえ一緒に見ているときであっても、LINEや電話など不意の連絡が画面に出ると困るから。

LINEの通知を設定していると、メッセージの内容まで出てしまうので「早く会いたいな」など書かれていると言い逃れができなくなります。

後ろめたい関係の女性は男性名で登録している、なんて話も耳にしますが、「この人、誰?」と尋ねられたらウソをつくことになるし、怪しまれることは避けたいのが男性の本音。

スマホを気にしてそわそわしている様子が見えたら、「最近スマホをよく見てるけど、何かあったの?」などさり気なく尋ねてみましょう。

本当に何もなければ、「実は友人から大事な相談を受けていて」など話してくれるはずです。

2: 残業や休日出勤が増える

「ごめん、今夜も残業なんだ」など、デートのドタキャンが増えたり休日も出勤する日が多くなったり。

浮気相手と会う時間を“仕事“を言い訳にして作る男性は多いものですが、それはこちらが確認できないし安全と思っているから。

もし不満を言われても「仕事なんだから仕方ないだろ」と建前として使えるので、こんな時間が増えたら要注意です。

本当に仕事が忙しくなり、会う時間を作れずに申し訳ないと思っているなら、「ごめん、今日は無理だけど○日を過ぎたら会えるから」など次の約束を具体的に提案します。

また、残業が終わったら短くても電話をするなど、彼女を気にかける様子が見えるはずです。

浮気をしている場合は、浮気相手に夢中になっているので連絡もしないし、その間の時間についても詳しく話せないことがほとんど。

疑わしいときは、たとえば「この間残業って言っていたけど、○○が街であなたを見かけたって」など、カマをかけてみましょう。

大きくうろたえるようなら残業ではなかった可能性が高いし、冷静に「そんなはずないけど」と何をしていたか説明してくれるときは、浮気ではないと思えますね。