(c) 2015 Gullane (Thomas) Limited.
2015年6月7日(日)、大井川鐵道(静岡県)で、今年も大人気「きかんしゃトーマス号」SLの運行がスタート!
初走行だった昨年と比べ、「ジェームス号」SLが仲間に加わり、さらに千頭駅では、「ヒロ」に加えて、「パーシー」もトーマスの到着を待っています!!
「ジェームス号」SLと「パーシー」が仲間に!
(c) 2015 Gullane (Thomas) Limited.
リアル。あまりにリアル。
昨年(2014年)アジアで初めて、本物の蒸気機関車の「きかんしゃトーマス」が、大井川の広い河原にかかる鉄橋を渡り、茶畑(沿線の川根町、川根本町の名産品は「茶」です)の間を駆け抜け……その衝撃的な姿は、沿線住民のみならず、日本中の鉄道ファンや、子どもたちの度肝を抜きました。
チケットは、あっという間に売り切れ。それでも、トーマスSLの姿を一目見ようと、全国から観光客が押し寄せ、特にトーマスフェアのメイン会場となった千頭駅周辺は、大変な混雑になりました。
2015年6月7日(日)、今年も大井川鐵道でトーマスSLの運行がスタート。
目玉は、赤いきかんしゃ「ジェームス号」SLの登場です。いやこれも、子どもたちが大喜びするに決まっていますよね。
10月12日までのあいだ、トーマス号は74日間・148本、ジェームス号は16日間・32本、運行される予定です。
また、昨年まで、千頭駅では「ヒロ」がトーマスの到着を待っていたのですが、今年はさらに「パーシー」も仲間に加わっています。
「ヒロ」と「パーシー」は走行はしませんが、到着したトーマスやジェームスとの3ショットを見ることができます。
(c) 2015 Gullane (Thomas) Limited.
関連記事