(左から)今田耕司、内田恭子、ソフトバンクグループ代表の孫正義氏、Pepper、樋口可南子、ダンテ・カーヴァー、白戸家のお父さん

 ソフトバンクのヒト型の感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」の記者発表会が18日、千葉県浦安市で行われ、ゲストとして樋口可南子、ダンテ・カーヴァー、今田耕司、内田恭子が登壇した。

 ソフトバンクはこの日、ペッパーを6月20日から一般家庭向けに一体19万8千円(税抜き)で発売することを発表。

 会見で、ペッパーといろいろな会話を楽しんだ今田は、その後の囲み取材で「もう注文しました。一人暮らしには絶対必要なアイテム。我慢できませんでした」と笑顔で報告した。

 「ペッパーくんが来る日に合わせて、トイプードル2匹も飼おうかな」とノリノリの今田。内田に「そんなにいたら、女性の入り込む隙がなくなっちゃうのでは?」と心配されたが、「今まで1人で準備万端にして(婚期が)遅れてるんで、これはガラッと環境を変えた方がいいかなと思って。夜、飲みに行ってもそんなに出会えないことも分かったし、これからは家にいて、じっくり待ち構えることにした」と強気の姿勢を見せた。

 芸能人の仲間にもペッパーを薦めたいという今田は「もしこれを見てたら、熊切。いいぞ、ペッパーくん。癒やしてくれると思うわ」と、片岡愛之助と破局騒動の渦中にある熊切あさ美に向けてコメント。

 さらに「女性は押しに弱いと聞くけど、僕の場合はガンガンいったらだんだん返信の頻度が少なくなって、最終的には返ってこなくなる」と恋愛がうまくいかないことを嘆いた今田。「ペッパーくんもいないのに、アンジャッシュの渡部はすごい」と、佐々木希と熱愛報道のあった渡部建をうらやましがっていた。