ディズニーアンバサダーホテルは2015年7月7日で開業15周年を迎えました。
毎年、この時期になるとロビーにアンバサダーブルーのお花が咲いているのをご存知ですか?
今回は、ロビーに広がる美しい風景と、ホテル15年間の歴史をご紹介します。
ロビーに広がるアンバサダーブルー
7月7日はディズニーアンバサダーホテルの開業記念日。
毎年この時期になると、ホテルのロビー前にはアンバサダーブルーのお花が一面に咲いています。
節目の季節を静かにお祝いしているお花たちは、訪れるたくさんのゲストをディズニーアンバサダーホテルらしい色合いでお出迎えしてくれています。
“愛の花”と名付けられた花
毎年7月頃、ディズニーアンバサダーホテルのロビーを彩るアンバサダーブルー。
その花の名前は「アガパンサス」。
「アガペ」(愛)と「アントス」(花)という2つのギリシャ語から名付けられたお花です。
その名の通り“愛の花”として親しまれており、花言葉も「恋の訪れ」などロマンティックなものになっています。
ディズニーアンバサダーホテル15年の思い出
2000年7月7日の開業から15年。
ディズニーアンバサダーホテルはたくさんのゲストに夢と感動を与えてきました。
シェフ・ミッキーをはじめ人気レストランが並ぶ景色は今でも変わりません。
15年前、東京ディズニーシーがまだオープンしていなかった頃に開業したディズニーアンバサダーホテル。
当時はロビーの天井に夜空と星座が描かれていたなど、当時の懐かしい思い出を持っている方も多くいるのではないでしょうか。
15年のなかで最大の変化が起きたのは、2013年のリニューアルでした。