4.明らかにプレゼントされたアクセサリーを身につけている
「左手の薬指に指輪をしていたら、あれ?って思いますよね? でも訊いても誰からもらったとか言わないし、言えないような人っていったら既婚者でしょ。周りからそう思われているのに気がついていないのも痛々しい……」(30歳/美容師)
特に彼氏がいるような話は聞いていないのに、左手の薬指には真新しいリング。意味のあるところに「自分で買った指輪はしないよね」と男性は思います。
明らかにプレゼントだけど、相手を言えないのはやはり後ろめたい関係だからと思うのは当然で、それ以上は触れられないからいつの間にか敬遠してしまう、ということもあるそうです。
5.ほかのカップルをけなす
「あ、不倫しているんだろうなって思った子は、独身同士のカップルをけなす。『結婚なんて夢がない』とか平気で言うのを見て、最初は羨ましいのかなと思ったけど、自分がそうなれない付き合いをしているんだろうなって気がついて。何だかかわいそうでした」(35歳/教育)
ほかのカップルをけなすのは、不幸な恋愛をしている証拠。「自分が幸せなら他人のことは気にならないはず」と思うので、周りを受け入れられない姿がどこか悲しく感じられます。
特に結婚について前向きな意見がない、既婚者を馬鹿にするような発言には「自分はできないからなんだろうな」と思い、不倫中でしかも苦しんでいることが知らず伝わるのですね。
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バレたら問題になるからこそ、不倫は隠すことにもエネルギーを使います。
その屈折した気持ちがどこかで出てしまい、男性から見て不自然な姿に映ることも。筋が通らないことは、隠し続けるのも限界があります。
「不倫しているんだろうな」と思ったら、そんな女性に近づく男性はいませんよね。
いろいろな人を遠ざけるのが不倫なんだと、改めて思います。