「キリンビバレッジ×よしもと 健康プロジェクト」発表会が31日、東京都内で行われ、FUJIWARA(藤本敏史、原西孝幸)、和牛(水田信二、川西賢志郎)、間寛平、石田靖が出席した。
このたび、キリンビバレッジとよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、「~飲んで、笑って、日本を健康に。~」をスローガンに健康プロジェクトを始動する。
会見で、普段の健康習慣について聞かれた間は、「起きてからぬる~い白湯を飲む」「仕事の合間に走る」などと回答。2017年、木登り中に落下し、肋骨(ろっこつ)や鎖骨を折る重傷を負ってからは「十種競技」の練習は控えているそうだが、「最近、割れた鎖骨を止めてた(体内の)ボルトを取ったばっかり。左手も“これぐらいしか”上がらへん」と言いながら、ピーンと左手を天に突き上げ、笑いを誘った。
一方の和牛は、周囲から「顔が白すぎる」「健康なイメージがない」などと指摘されるも、川西は「今日はめちゃめちゃ健康です」と笑顔でアピール。藤本が「楽屋でずっとスマホをイジっているやん。病気なんちゃうか」と突っ込みを入れるも、水田は、「楽屋では体力を温存してるんです。劇場を出たらファンの人たちに追い掛けられるから逃げるのに必死。スマホで逃げるルートを探してるんです」と川西をフォローし、会場を沸かせた。
昨年末開催された「M-1グランプリ2018」の王者「霜降り明星」の2人は、体調不良のためにきょうの会見をそろって欠席。「M-1」で霜降り明星に敗北、3年連続準優勝に終わった和牛は、藤本から同コンビとの“確執”をやゆされると、「大事な後輩です」とこれを慌てて否定。水田は「本当に大好き。抱き締めたいぐらい。『ギャラのことはすぐ(事務所と)交渉しいや』とか『休みもちゃんともらいや』と、いろいろアドバイスしています」と“優しい先輩ぶり”をアピールしていた。
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