不倫している人ってどのくらいいるんでしょう。

マッチアラーム株式会社の発表によると、既婚者と恋愛をしたことがある男性は20.9%にも達すのだとか。

一方、女性の既婚者との恋愛経験は24.4%にものぼるんです。

これは、男性の5人に1人、そして女性では4人に1人が、いわゆる“不倫”に足を踏み入れてしまっているとも読み取れます。

あなたのまわりにも不倫恋愛真っ最中の女性がいますか?

不倫は、誰かを傷つける上に、幸せになれる可能性がとっても低い恋愛なのはいうまでもありません。

それなのに、なぜ自ら“不幸な恋愛”に足を踏み入れる人が絶えないのでしょうか?

米国の人気サイト「ELITE DIARY」に掲載されたJamie Imperial 氏の“ヤバい恋にハマる女性が歩むステップ”が、的確すぎる!と話題です。

道にならぬ恋にハマっていく女性には、共通するパターンがあるようなのですが、あなたの周囲の不倫女子も、こんなステップを歩んでいる真っ最中かもしれません。

1. 恋愛感情はないけど会ってしまう

「人を好きになるのに理由なんてない」、これって不倫している女性がよく口にするセリフです。

でも、好きになる前段階として、カノジョや妻がいる男性と2人きりで会わなければよかったってコトもありえますよね。

「いいな」と思っている程度にとどめ、その気持ちが恋愛感情に発展する前に距離をおけばよかったのに、「好きになってないから会っても罪ではない」などと自分に都合のいい理由を並べて、特定の異性と会い始めるのがステップ1。

2. 2人だけの習慣がはじまる

夜10時以降は帰宅してるから連絡は控えよう、朝は7時に家を出るからその頃に「おはよう」メールを送ろう…など、相手の生活パターンを把握してきて、2人だけの習慣が生まれ始めるのがステップ2。

お互いの状況を理解した上で、それでも時間を合わせてデートの時間を作り始めたら、泥沼に一直線。

でも、まだ自分の恋愛が泥沼化するなんて夢にも思っていない人も多いよう。