ハイチュウ40周年「お台場チュウ園地」開催記念発表会が7日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務める関ジャニ∞が出席した。

 「お台場チュウ園地」は12日~9月13日まで開催されるイベントで、お台場の人気アトラクションである東京レジャーランド パレットタウン店ボウリング、パレットタウン大観覧車、お台場デックス東京ビーチ台場怪奇学校とコラボレーションし、“関ジャニ∞”仕様になる。

 発表会には、渋谷すばる、錦戸亮、安田章大、大倉忠義、村上信五、横山裕がスーツ姿で登場。丸山隆平は「仕事の都合で欠席」ということで、6人でトークを展開した。

 アトラクションの魅力をプレゼンテーションするためにスーツ姿で決めた6人は「衣装負けしてる」と横山が言うなど、少々緊張ぎみ。4日から全国オンエア中の新CMが上映されると、渋谷は「長くCMをやらせていただいてとてもうれしいです。気が早いかもしれないですが、われわれとしては50周年まで続けたいです!」とアピール。ほかのメンバーも「よろしくお願いします!」「ありがとうございます!」と続けた。

 そして「ハイチュウボウリング」を村上と錦戸が、「かくれんぼ観覧車」を横山と安田が、「ハイチュウコラボお化け屋敷」を渋谷と大倉が紹介。すると、大倉が渋谷にお化け屋敷のストーリーを説明する中、照明が突然暗転。ざわつく会場にいきなりゾンビが現れた!と思いきや、何とその正体は丸山だった。

 爆笑の中、“丸山ゾンビ”はテレビカメラにポーズを決めたり、スチールカメラにピースをするなど、サービス満点。ステージに上がり、「皆さんをサプライズで驚かせに来たんです。盛り上がってもらうために、憧れのゾンビに(なりました)!」と語った。

 最後のあいさつを村上と共に任された丸山は「『お台場チュウ園地』でしか体験できないアトラクションがたくさんあります。ぜひとも皆さんカミングアップ!」と元気にアピールした。