芸能界のみならず、スポーツ選手やミュージシャン、作家、果ては“マサイ族”のお友達まで。友達が5,000人いるという、芸人きっての人脈王ことカラテカの入江慎也さん。
それだけ人脈が広ければ、「合コン」もたくさんしているわけです。その数なんと3,000回以上! しかも、ただ数をこなしているだけでは無く、質にもこだわり、合コン中に使える合コン用語を駆使して、毎夜充実の合コンライフを過ごしているのだろう。
そもそも合コン用語って? と思ったアナタ。これが聞いてびっくり、意味を知って納得。なかなか奥が深いんです。11月には書籍『カラテカ入江の合コン用語辞典』(日之出出版)も発売される、入江さんによる至極の合コン用語をちょっとご紹介しましょう。
ビックリ&笑える! 合コン用語
“DNA鑑定”“蓮舫”の意味って?
「工業高校」、「情熱大陸」、「DNA鑑定」、「山梨学園大学」、「蓮舫」……。この言葉を聞いただけでは、「えっ、そのままの意味じゃないの?」と思いますよね。合コンの場でこれをお相手の男性(女性)達が話していても何の事か分からなそうです。
ところが、これらの合コンでの意味は、
・工業高校……合コンで明らかに男子の人数が多いこと。
・情熱大陸……合コン中、急に自分の夢の話を熱く語るうっとうしい男子のこと。
・DNA鑑定……代金(D)がなぜか(N)合って(A)いなくて、幹事が血相を変えて調べること。
・山梨学園大学……合コンの男子メンバーの中に外国人が混ざっていること。
・蓮舫……サラダを仕分けしてくれる女子のこと。
どうですか、この見事な言葉のセンス! サラダを分ける女子=分ける=仕分け=事業仕分け=蓮舫議員って、もうその発想に脱帽です!
プライベートの合コン以外にも、出会いの場を提供するイベント「IRIE CONNECTION」を定期的に実施している入江さん。以前、「ウレぴあ総研」にて、「泡パーティ」の魅力(と、泡パにくる女子のエロさ)について語ってくれました。
その記事の中で、出会いの秘訣について「とにかくマメであること」と話している入江さん。合コン用語やイベント主催など、悪く言うとどうしても“チャラさ”を感じてしまう入江さんですが、その裏にはマメに連絡する努力や、人を楽しませるサービス精神があるんだなあ、と感心してしまいます!
そんな入江さんと合コン出来たら楽しそうだなあ、って思いませんか? それが、出来ちゃうんですよ!