夕食は本格的なコース料理?それともキャラクター・ダイニング?
さて、午後は世界各国のパビリオンを回ったところで、そろそろお腹も空いてくると思います。
先ほども書いた通り、エプコットには世界各国の料理を扱うレストランが立ち並んでいます。
本格的な和食が楽しめる「東京ダイニング」、イタリアンの「ビア・ナポリ」や「トゥット・イタリア・リストランテ」、フレンチの「シェフ・ド・フランス」や「ムッシュ・ポール」など、挙げはじめたらキリがありません。
いずれもテーブルサービスのレストランで、予約することを強くおすすめします。
また、ディズニーのプリンセスたちと会える「アケシュース・ロイヤル・バンケット・ホール」や、チップ&デールに会える「ガーデン・グリル・レストラン」もあります。
こちら2つのレストランは、いずれもブッフェ形式になっています。もちろん、現地でも大人気で、予約は取りにくくなっています。
「どこも高い料理ばかり…安いカウンターサービスですませたい」という方には、中国館「ロータスブロッサム・カフェ」や、フランス館の「ブランジェリー・パティスリー」やドイツ館の「ザマフェスト」などがおすすめです。
それ以外にも、昼食で紹介した2つのレストランも、カウンターサービスで値段は手ごろになっています。
夜はやっぱり「リフレクションズ・オブ・アース」
さて、エプコットの夜も更けてきました。
エプコットの夜を彩るのは、何と言っても「イルミネーションズ・リフレクションズ・オブ・アース」ですね。
これを見ないとエプコットの夜は終われない!とまで言えるショーです。
会場はワールド・ショーケースの中央にあるラグーンです。360度どこから見ても楽しめるショーになっていますが、できればファストパス・プラスで、事前に予約しておきたいですね。
ファストパス・プラスを予約すると、ラグーン正面の「ショーケース・プラザ」に鑑賞エリアが用意されています。
もちろん、場所の詳しい指定はありませんので、ショー開演30分~1時間前を目安に場所取りしましょう。
リフレクションズ・オブ・アースを見終わると、ほとんどのゲストが帰り始めます。
閉園まで時間があれば、まだ乗っていないアトラクションや、もう一度乗りたいアトラクションへ行くのもいいですね。
これで、エプコットの1日は終わりです。