大好きな夫には、いつも可愛いと思われたいですよね。
美容には気をつけているけど、まだ夫からはいい反応がもらえないというときは、頑張る方向を見直してみましょう。
夫が妻を「可愛いな」と思う瞬間は、外見だけでなく日々の過ごし方や生活の中でもたくさんあります。
夫から可愛がられ、ラブラブな夫婦生活を過ごしている妻はどんなことに努力しているのか、ご紹介します。
1.身だしなみは、「着飾る」よりも「清潔感」を重視
家の中でもしっかりフルメイクして、オシャレな服を着て。妻になっても女性としての自分を忘れない妻は、確かに夫にとって自慢したくなる魅力があります。
ですが、家の中でまで気合の入った姿は、嬉しい反面くつろげない雰囲気があってリラックスできないこともあります。
着飾るより、ナチュラルなメイクで洗濯したての着心地のいいルームウェアを着ているような、そんな柔らかい清潔感のある妻のほうが、実は夫も安らぎを覚えるもの。
程よく気の抜けた姿は、夫が近寄りやすく「可愛いな」と思うスタイルなのですね。
2.体調を整える
たとえば、前の晩に飲みすぎて次の日の朝に夫が出勤するときもまだ寝ている。好きなケーキを何個も食べてはゴロゴロして、いつの間にか太っている。
そんな不健康さは、一緒にいる夫は決して歓迎できません。
「可愛い」と思われる妻は、自分の体調を整えることを忘れません。健康な体は良いオーラがあり、肌のツヤもスタイルも若々しさを感じさせます。
また、体調が良いことで夫の健康にも同じように配慮ができます。バランスのいい食事や運動など、ふたりで日々を前向きに過ごせるのは、何より隣にいる妻がいきいきとしているからです。
健康を意識して過ごす妻は、常に夫にも良い影響を与えると思いましょう。
3. 夫の仕事を常に笑顔で応援する
夫の仕事が忙しいときは、帰宅が遅くなったり休日まで出勤したりと、慌ただしい日々でつい愚痴をこぼしたくなるかもしれません。
ですが、夫が頑張るのは家族のため。仕事が大変なときこそ笑顔で支えるのが、「可愛い」と思える妻が持っている姿勢です。
シャツやハンカチなど気をつけて揃えたり、お弁当には夫の好物を欠かさなかったり。夜遅く帰ってきたときでも、「おかえりなさい。お疲れさま」と笑顔で迎えてくれる妻がいれば、夫の疲れも吹き飛びます。
仕事を応援してもらえるのは、夫にとって大きな自信になります。「妻に喜んでもらいたい」「妻のために成功したい」と、仕事へのエネルギーになるのが妻の笑顔なのですね。