「好きバレ」とは、あなたの行動や言動によって、好きな男性に「この子、俺のことが好きだな」とバレてしまうこと。
好きな気持ちが大きいと、態度が変わってしまうので好きバレしやすくなりますよね。
でも、片思いの状態で好意を出してもいいのでしょうか?
今回は、好きバレのメリットとデメリットの解説と、モテ子直伝の「好きバレテクニック」についてご紹介します。
好きバレのメリット
相手も好意があれば、デートに誘われやすいでしょう。断られることがまずないので、安心して誘えるのです。
そして、興味から好意へと比較的スムーズに変わるので、早く進展することができますね。
好きバレのデメリット
相手に好意がない場合や、友達だと思われていた場合は距離をとられてしまいます。その結果、入り込む隙がなくなってしまい、打つ手がなくなることも。
「あの子は俺のことが好きだから」と、彼が頑張らなくなるケースもあります。
男性は自分が熱くなったもの、一生懸命になったものを大切にします。この論理で言えば、好きバレしていると、彼のテンションが上がらなくなる、頑張らなくなるというデメリットが生じるのです。
結局、好きバレしてもいいの?
“うっかり”な好きバレは、できるだけ避けたほうがいいでしょう。好きバレした後、冷静に行動できるならいいのですが、ギクシャクした態度になる可能性があります。
また、男性がみんな「モテていい気分」になるとは限りません。困惑する男性もいるので、できるだけバレないようにしましょう。
そこで、モテ子が使うのは「好きバレ風」テク。
モテ子は「好きバレ風」に行動にしても、その後もすべて計算済みなので上手です。ギクシャクすることはありません。