友人どうしの連絡だけでなく、日々の気持ちを綴ったりするのに欠かせないSNS。
他人が観ているという意識が薄れて投稿してしまい、様々なトラブルに巻き込まれるという話も聞きますね。
トラブルに発展することこそなくても、何気なく投稿した内容を見て、知人たちがドン引きしていることも珍しくありません。
特に、男性と女性では考え方の違いから、こういったことが起こりがちです。
「あいつ、本当はこんなこと考えていたのか」
あなたが何気なくSNSに投稿した内容を、知人の男性が不快に感じたり、場合によってはドン引きしていることも。
知らないうちに距離を置かれてしまうなんてこともありえるかもしれません。
そんなことにならないためにも、ぜひ気をつけてほしいポイントをご紹介します。
男性が不快に思う、女性のSNS投稿
1.元カレの悪口がたびたび投稿されている
これは男性だけでなく、女性が見ても不快感を抱くケースが多いと思います。
「愛情があるうちはいいけど、いったん愛情がさめたら、こんなひどいことをいわれるんだ。
だったら、まちがっても恋愛関係にはなれないし、友人としても逆恨みされるようなトラブルになりかねないから、できるだけ距離をおこう」と考える男性が多いはずです。
2.同性の友人の悪口をDMで送ってくる
女性からみれば、さほど悪意がない批判のつもりでも、男性にしてみれば、女性の友人同士の批判は、かなりきつく映ります。
中には、「こいつ、人前ではみんなに親切にふるまっているけど、腹の中ではこんなこと考えてるんだ」と、ドン引きしてしまうことも。
女性同士では、悪意なく友人を批判することがあるのかもしれませんが、男性には通じないと思ったほうが賢明です。
3.彼氏の経済力を自慢する・批判する
彼氏ができると、女性はデートの写真をSNSに投稿する人が多いと思います。
自分の思い出のために投稿するのは結構ですが、デート先での食事や、彼氏からのプレゼントを投稿して、彼氏の経済力を自慢したり批判するのはNG。
ほぼ全員と言ってもいいぐらい、男性は経済力について女性から批判されることを嫌がります。彼氏の経済力をひけらかすと解釈できる投稿は、「いけすかない」と思われがち。
また、彼氏の経済力を批判するような投稿は、「こいつ、金のことしか考えてねえのかよ」と、大多数の男性がまずドン引きします。
もし、彼氏からのプレゼントなどをSNSに投稿したいと思った時は、具体的に写真を載せたりせず、その時感じたことを文章でつづるだけにしたほうが無難です。