餌付けされない
あなたの家庭能力、たとえば料理の上手さに関心を示さない。そんな場合は、ほかに手料理を調達する場所があるのかもしれません。
家庭能力うんぬんの話は「こんど家に行ってあげる」「私の家に来て」と、恋人一直線の面倒な顛末を避けたいため、料理や掃除などの話はに食いついてきません。
たいていの男性は本能なのか、好きな女性が作る料理に興味がありますので、それに触れないのは違和感。
カマかけワードは「こないだお皿買ったよ」「珍しい調味料買ってみたよ」です。それを持ってきてほしくない、家にも来てほしくない場合は「へえ……」で終わらせますよ。
「忘れてた」が多い
「連絡するの忘れてた」「休みの日、言うの忘れてた」「そんなこと言ったっけ?」
忘れすぎです。ワザと忘れているフリをしているか、後回しにして本当に忘れているのかどちらかでしょう。「忘れてた、ゴメン」で終わるので楽ですし。
「LINEじゃなく、これからは前日に電話するね」と言ってみましょう。本命ならしぶしぶでもOKするはず。この“電話する”がポイント。「え~LINEでいいよ」とうまく逃げるようなら怪しいですね。
いかがでしたか。このカマかけワードは“唐突に言う”ことが大事です。このワードに引っかかるかどうかと同時に、彼の表情の変化にも注意。女性は表情を読み取る力が男性よりずっと優れていて、少しの表情の変化や違和感を見逃さないそうです。
突然にカマかけワードを言われて動揺しない男性は少ないですし「顔に出さないようにしよう」という意識があっても隠し切れずに顔に出てしまうので、よく観察してみてください。