3.ちょっぴり怖いハロウィーン限定ショー
ハロウィーンの限定ショーは2つ!
- 期間限定ショー「ザ・ヴィランズ・ワールド」
- 花火「ナイトハイ・ハロウィーン」
「ザ・ヴィランズ・ワールド」は、メディテレーニアンハーバーで行われるハロウィーン期間のメインショーです。
ディズニーの映画に登場するヴィランズ(悪役)が、楽しいヴィランズの世界を紹介するショーなので、怖いシーンはないのですが、悪いことをしていなくても、ヴィランズはちょっぴり怖いです。
小学生以下の子どもが優先的に座って鑑賞できる「キッズエリア」は、リドアイルとトランジットスチーマーライン横の2箇所に用意されていますが、親はそばにいることができません。
普段は非常に便利なキッズエリアですが、今回のショーは感受性が豊かな子どもには要注意です。
とても魅力的なショーなので、大人だけで来園するグループには「これだけは絶対みて!! 」とおすすめしているのですが、いかんせんヴィランズがずっと出てきます。
お子さんに怖い思い出が残らないように、くれぐれもご注意ください。
4.ぐずり対策! 並ぶ前にフードを購入
東京ディズニーシーには思わず写真をとってしまうカワイイメニューがいっぱいです。
ダッフィーやシェリーメイの形をした「ハッピーフレンズ」や、ハロウィーン限定の「ミスターポテトヘッドのポップコーンバケット」など、子どもでも食べ歩きできるような作りになっています。
アトラクションやショーなど待ち時間が発生する前に、購入してから並び始めるとグズり予防になるのでオススメ。
また、食べ物を持ったまま、アトラクションに乗車することができないので、『ファスナー付きのビニール袋』をあらかじめ用意しておくと便利です。
『ファスナー付きのビニール袋』は我が家の必須アイテム。
ポップコーンも湿気させることなく持ち帰れますし、クレヨンやちょっとしたおもちゃなど子どもを楽しくするアイテムもボンボンいれて持ち歩いています。
東京ディズニーシーでは、軽食や食べ歩きフードが充実しているのですが、家族で一緒に食事をするのなら、テーブルサービスがあるレストランがおすすめ。
特にオススメしたいのが「リストランテ・ディ・カナレット」です。
主な理由は3つ。
- 小さな子どもとシェアしやすいメイン料理とパン
- 栄養バランスがとれたキッズメニュー
- 落ち着いて食べられるので子どもが食事できているか確認できる
来園前に、あらかじめ予約(プライオリティ・シーティング)をいれておくとよいでしょう。
リストランテ・ディ・カナレットもパンとドリンクがおかわり自由なのですが、食べ盛りの子どもがいるご家庭はブッフェ形式のレストラン「セイリングデイ・ブッフェ」もオススメです。
ハロウィーン期間中「セイリングデイ・ブッフェ」には、ヴィランズの手下が遊びに来ているそうですよ。
東京ディズニーシーの新しいディズニー・ハロウィーンを遊びつくして、最高の思い出を残しちゃましょう!