クラゲ万華鏡トンネル昼
映像だけではなく、ライティングやBGM、アロマも昼と夜で変化するそうです。昼は色鮮やかな南国の花、海や空など自然の映像で、温かい暖色の印象でした。
続いて夜の演出。
クラゲ万華鏡トンネル夜
夜は渋谷のスクランブル交差点や街中など、昼よりもシックな色味です。
東京の夜景や高速道路、無機質な印象の映像に有機的なクラゲの動き。映像が幾重にもくりかえし鏡に反射され、夢の中にいるような世界に浸ることができます。まさにそこは万華鏡の中の世界。
5000枚の鏡の効果なのでしょうか、空間が広がりをもって感じられます。蜷川さんの都会的な雰囲気の映像とふわふわ漂うクラゲをゆっくり鑑賞。なんだか心が落ち着きます。
夜は会社帰りのOLやカップル、昼は観光客や家族連れが多いそうです。
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