ガンダムのフィギュアを手にする宇垣美里

3月末にTBSを退職したフリーアナウンサーの宇垣美里と遠藤憲一が25日、東京都内のフィギュアなどを扱うショップ「TAMASHII NATIONS TOKYO」のオープニングセレモニーに登場した。

大のアニメ好きと知られる宇垣は「アニメとかマンガを活力にしてやっと生きていける感じがしています。日々の元気の源です」とあいさつ。フィギュアへの興味に関して問われると、「空想の世界が立体となって、現れると興奮もひとしおというか、細かいディテールにニヤニヤしちゃうんですよね」とフィギュア愛を熱く語った。続いて限定販売のフィギュアが壇上に持ち込まれると、ガンダムのフィギュアを手に取った宇垣は「これはたまりませんね、すごーい!自分の動かしたい形にできるんですね」とご満悦の様子だった。

 セレモニー終了後の囲み取材で、アニメの視聴について問われると「一週間に2~3本の新作を見つつ、劇場版を見返したり、つらい時に『セーラームーンR』を見ると元気になるので」と自らのアニメ愛を明かした。最後に令和にチャレンジしたいことについて問われると「自由な時間ができましたから、免許を取ってもっといろんなところに行ってみたいです」と笑顔で語った。