自宅写真の背景が汚い!

「自宅で撮った食べ物なり小物なりの写真で、目につくのがその背景です。乱雑に並べられた雑誌とか、衣類やバッグが散乱していたら印象が下がります。

整理整頓できていない部屋にいるってことは、結婚してもごちゃごちゃした部屋にされるのかなと思ってしまう。それに、掃除もしていなさそうな気がする」(29歳/アパレル)

意外と見逃しやすい背景。せっかくかわいいものを撮ったとしても、背景が悪ければすべて台なしに。写真を撮るときは壁などを背景にするか、写る範囲内だけでも掃除するとか、工夫をしたいですね。

ちなみに、手に持った物を撮影したときに、さり気なく写っている爪のネイルが剥がれているのも気になるという意見もありました。こちらも注意したいところです。

アイコンを変えすぎるとメンヘラ?

「アイコンを頻繁に変えている女性って、気分屋だったり情緒不安定だったりと、メンヘラな印象を受けます。または、飽き性かもしれない。どちらにせよ、彼女にするには少し抵抗がありますね。気分屋やメンヘラだったら付き合うのが大変だし、飽き性なら俺もすぐに飽きられてしまいそう。

何年も同じアイコンでいろとまでは思いませんが、一週間もしないうちにアイコンを変えるようなら気になります」(30歳/介護)

アイコンにどんな画像を使っているかも気になりそうですが、こちらの男性はそれよりも、アイコンを変える頻度が気になるそう。

アイコンはアカウントの顔とも言える部分です。何度も変えられると、アイコンを見ただけでは「この子、誰だっけ?」と思ってしまうかも。よく変える癖がある人は、厳選に厳選を重ねた渾身のアイコンを長い期間使うようにするといいですね。

SNSの使い方一つで、モテ度や印象が大きく変わってしまうものです。もしもこれらのことを無意識にしているのなら、今後は気をつけたほうがいいでしょう。行動に少し気をつけるだけで、素敵な出会いを逃さなくなるかもしれませんよ!

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。もやもやを抱える女性のヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

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