こちらが恋愛感情を持っている男性からLINEが来るとうれしいですよね。でも、届いたLINEの内容次第では、恋心が一瞬で冷めてしまうことも…。
今回は、気になる男性から届いたLINEによって、女性たちが「この人…ナイ!」と感じたエピソードをご紹介します。
「遅れます」という、ほとんど何も伝わらないLINE
「待ち合わせ時間ジャストに待ち合わせ場所に着いたとき、食事の約束をしていた男性から『遅れます』とだけLINEが…。何分遅れるのか、いつ頃着くのか、遅れる理由は何か、一切書いてないんですね。
こんなLINEをもらっても意味がないですよね。見た目がけっこう好みだったし、収入もありそうな人だったので、2回ほど会ううちに好意を持っていました。でも、そのLINEで一気に冷めました。
コミュニケーションとるのが面倒なタイプって、その先やっていけないと思うんです。こういうことが度々あると、私爆発します(笑)。『アンタ、もう少し気の利いたLINEできないの!?』って詰めてしまいそう」(28歳/秘書)
必要な情報が一切書かれていないLINE。頭悪いのかな? このLINEを受け取る側への配慮はゼロ? など、いろいろと疑問に感じてしまいますよね。もう少し気配りを感じさせる連絡が欲しかったですね…。
送り相手を間違えたLINE
「友人の紹介で出会ったスポーツ選手といい感じに。毎日LINEをやりとりする仲になりました。これはいずれ付き合うことになるんじゃ? と妄想を楽しんでいた頃、ある日その人からLINEが来たんですね。
見ると『またイチャイチャしたい。昨日最高だったよね。ゆみちゃん超エロかった』とLINEが…。私の名前は“みか”なので、完全に相手を間違えて送ってきたんですね。もう最悪な気分になりました。
こいつ、何股もかけてるんだな、って気付きましたし、私はその人にとってコマのひとりだったんだな、って思えて虚しい気持ちに。送り相手を誤るなんて馬鹿としか思えないです。秒速で冷めました」(33歳/人材)
あまりにも最低な誤送信。ただ、この手の相手は、たとえ交際に至ったとしても前途多難な予感。たとえば、セフレとのやりとりを本命である自分に誤送信してくる可能性もないとは言い切れません。
付き合っても幸せになれない確率が高そうな男性です。付き合う前段階で、彼の薄っぺらさが判明したのは、むしろよかったのかもしれません。