どんな味なのか?どうやって食べるのか?
飽くなき探求心が湧き起こります。
興味があれば、未体験の食感に是非チャレンジしてみてください。

珍獣に驚き、サンドイッチでお腹が満たされたあとは「うごきにふれる」ゾーン。

水槽・檻が無い!? 生きものが近づいてくる!

ここはなんと、さまざまな動物がいますが、なんと水槽や檻がないんです!

そのため生きものたちを、想像を超えた近さで見ることができます。

水辺の生き物たちも、小川を隔てているだけで、同じ空間に居ます。

運が良ければ、川を渡って会いに来てくれるときもあるそう。

この日はふくろうが、小川よりこちらに来ていました。
あまりにも自然に、間近で見ることができます。

ペリカンやペンギンも、近くで見ることができます。
悠々自適に泳ぐペンギンは、触ることができるほどの近さ。かわいい!

癒された後は、かわいいお土産も忘れずに

お土産屋も充実しています。

ホワイトタイガーやペンギンのぬいぐるみ、お菓子、キーホルダーなど多数の商品が揃っています。

こんな感じで、「NIFREL」を堪能してきましたが、たっぷり生き物の展示がありながらも、シンプルでかつアートなデザインの空間だから「生きものをきちんと見ていかないといけない」という雰囲気ではなく、疲れないんです。

家族でわいわい動物を見に来るというより、大人がボーっとしに来て癒される場所というイメージ。

大人がゆっくりしたいとき、ふらっと休日に癒されに来るにはうってつけのスポットです。

 関西の編集プロダクション勤務。編集者兼ライター。企業インタビュー、ファッション誌、情報誌などに幅広く執筆。

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