彼に浮気してほしくない……。それは女性のいちばんの願いですよね。でも浮気を恐れるあまり、キツーイ強烈な防止ワードを言ってしまっていませんか?
浮気なんかしていないのにあまりにもひどい防止ワードを彼に浴びせてしまうと、あなたの性格が疑われてしまい、彼は心からウンザリしてしまいます。そして、その言い方が原因で本当に浮気に走ってしまうことも…
ちまたで「浮気防止ワード」と紹介されているものの中には「言わないほうがいい」ものがあります。
今回はこれはヤバい・言ってしまったらおしまいの一言を紹介します。
私も浮気するよ
「なぜそんなに偉そうなんだ?」と思うようです。まだ浮気をしていないうちから、自分も浮気宣言するなんて「もしかしたら浮気したいんじゃ」と彼は取ってしまうかも。
「目には目を歯には歯を」の精神なのでしょうが「相手が浮気するのなら私もする」というのは幼稚です。「きみも倫理観や常識がないんじゃないの」と思われてしまいます。
復讐は悲しみや怒りなどイヤな気持ちしか生みません。あなたの本来の目的は「彼と仲良く付き合っていく」なのですから、仕返しをすると、この目的が無になります。
浮気を心からしたいわけでもなうのに、復讐心に燃えて報復の浮気しまうと、二人が傷つくことになり、恋が終わってしまいます。
それなら、逆の言い方で「私は浮気しないからあなたもしないでね」とカラッと言った方がいいのです。
バレないようにしてね
「この子は寛大だな」と勘違いする彼だったらどうするのでしょう。
“浮気容認派”と勝手に思う場合も。
また「そうか、バレないようにしないとな」と言葉通りに受け取り、行動が慎重になり、浮気心を巧妙に隠す場合も。「バレなきゃいいんだ」と開き直る男なら何も効果なし。