いじけぎみで、ひねくれている、めんどくさい「こじらせ女子」。男性に「こじらせてるなあ」と思われてしまうと、お付き合いに発展させることが難しくなってしまうかもしれません。
今回は、会話中に「この子、こじらせてるなあ」と男性がなんとなく思ってしまう発言をご紹介します。
1.強がり発言
「他人をあまり信用しないことにしている」「分かってくれる人だけでいい」などの強がり発言をしてしまうと、男性は「あなたを信用していない、あなたは分かっていない」と自分に対して言われている気がするので「なんだかなあ」と思ってしまいます。
こじらせ女子は「俺のことを信用しろよ」「俺は分かってるよ」と言われたいのですが、恋人でもないのにそこまで言ってくれる、器の大きな男性はなかなかいません。
心配されてうれしいのに、強がってしまう「私のこと心配しなくていいよ」発言も誤解されてしまうのです。
2.マイナスアピール
こじらせ女子は、「全部受け止めてほしい」が本音です。「私、暗いから」「モテないから」「ブスだから」は、相手の様子をうかがっている発言で、そこまでは思ってはいないのです。
しかし、男性に限らず人はそう言われてしまうと「そういえばそうだな」とじっくり考えてしまうので逆効果。わざわざマイナス発言はしないほうがいいでしょう。
3.「あたし」と言う
こじらせ女子は「自分がイヤ」アピールをしがちですが、自分が嫌いと見せかけておいて、実はけっこう自分のことが大好き。
「あたしは許せない」「あたしはイヤ」など「あたしは」を強調する発言を連発してしまうと「けっこう自己主張が強いなあ」と思われてしまいます。
「自分がイヤなのに自己主張するわけのわからない女性」と受け取られてしまい、リスクが高くなるかもしれません。