眠れる森の美女の城にプロジェクションマッピングが追加!
©Disney
ディズニー・イン・ザ・スターズが10周年を記念してリニューアル。
花火と音楽は今までのまま、それに合わせたプロジェクションマッピングの映像が新たに作られました。
フィーチャーされている映画の名シーンはもちろん、オープニングとエンディングのホール・ニュー・ワールドでは様々な映画が一挙に登場。
『インサイド・ヘッド』などの最新映画もカバーしています。
ただ映画のシーンを並べるだけではありません。
ホール・ニュー・ワールドに合わせて、『ベイマックス』の飛行シーンや、ピーター・パンなど空飛ぶシーンが投影され、曲のテーマにあった映像になっています。
花火に合ったプロジェクションマッピングのクオリティは、さすが。
10年間、香港ディズニーランド・パークを彩ってきた花火が、見事な表現力でスペシャルバージョンになりました。
『シンデレラ』や『美女と野獣』など、曲が使われている作品は、花火とともに映画の映像がお城に投影されます。
中でも、『ムーラン』はさすが本場中国だけあって大盛り上がり。
『ムーラン』のシーンではフレームキャノンも飛び出し、空が赤く染まるほど。
尺の長さも、他の作品より格段に長く、人気の高さがうかがえます。
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