ヨーロッパで唯一のディズニーリゾート「ディズニーランド・パリ」(DLP)。
フランスの首都・パリ近郊にあります。
ヨーロッパ各国からのアクセスもいい、メルヘンで可愛い「ディズニーランド・パリ」の魅力について紹介します。
世界で4番目にできたディズニーリゾート
1992年にオープンした、ディズニーランド・パリ。
当初は “ユーロディズニーランド” という名称でオープンしました。
東京ディズニーランドは、世界で3番目にオープンしたディズニーリゾートなので、その次にディズニーランド・パリはできました。
『眠れる森の美女』のカワイイお城があります。
また、ピンク色でメルヘンな、ディズニーランドホテルが有名ですね!
2002年に、ウォルト・ディズニー・スタジオ・パークが開園して、ディズニーランド・パークと、2つのパークがあります。
フランス語が喋れなくても意外と行けちゃう
フランスは、フランス語が公用語。
英語はあまり喋ってくれないのが有名ですが、ディズニーランド・パリのキャストさんたちは、皆親切。
フランス語どころか、英語すらまともにできない、私でも、身振り手振りと翻訳サイトを駆使し、また伝えたいという気持ちがあれば、なんとかなりました。
ヨーロッパにあるテーマパークなので、ガイドマップもドイツ語や英語、いろいろな言語のマップがあります。
残念ながら日本語はありませんが、いろんな言語のマップを見比べてみるのは面白いですよ。
アクセス抜群! パリからも、ロンドンからも!
ディズニーランド・パリがあるのは、フランス・イル=ド=フランス地域圏のパリ郊外の都市、マルヌ=ラ=ヴァレです。
パリからも鉄道で一時間程度。
シャルル・ド・ゴール空港からは、ディズニーランド・パリとオフィシャルホテルを結ぶシャトルバスが運行されているほか、高速鉄道TGVも利用できます。
また、ロンドンやパリ、ベルギーを走る高速鉄道、ユーロスターも停車するので、ヨーロッパに旅行したときにも日程に組み込みやすくなっています。