最新のディズニーランドにして、日本から最も近い海外パーク、上海ディズニーランド。
土日に1泊2日でも十分楽しめるパークです。
そんな上海ディズニーランドを1日で楽しむプランをご紹介。
土曜昼〜日曜昼までの1日という形にアレンジすれば、土日でも楽しめます。
ポイントは以下の3つ。
- 朝一はソアリンとロアリング・ラピッド
- トロンは2枚目以降のFPで
- カリブは意外と待ち時間が短い
それではポイントを細かく見ていきましょう。
※混雑傾向は2016年6月を基にしたものです。実際にはもっと空いている日やこの通りに周れない日もあります。
開園したらソアリン&ロアリン
撮影/YOSHI
まず、最も待ち時間が伸びるのが、「アドベンチャー・アイルズ」にあるソアリン・オーバー・ホライズンとロアリング・ラピッド。
開園したら片方のファストパスを取り、もう片方をスタンバイ(そのまま並ぶ)で乗るのが良いでしょう。
上海ディズニーランドはファストパス発券機ががテーマランド毎に設置されています。
同じアドベンチャー・アイルズにある、ソアリンとロアリング・ラピッドは同じ場所で発券されていますので、発券機に並んでから時間を見てどちらのファストパスを取るか決めることができます。
続いてマイントレインやピーターパン空の旅へ。
マイントレインはコースが2つあり、それぞれ入り口があります。
ピーターパン空の旅は単なるピーターパンとあなどるなかれ。
おなじみのライドに新しい技術が加わり、まさに進化しています。
マイントレインとピーターパン空の旅はファストパス対応アトラクションですので、3枚目以降のファストパスを使って乗るのも良いです。
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