2010年に日本に進出を果たした「ディズニー・バケーション・クラブ®」(DVC)。
私たち夫婦はその年の11月、当時オープン前だったアウラニの不動産所有権を、モデルショールームに飾られている完成予想の模型だけ観て一気にテンションが上り、ほぼ即決で購入。
以降ほぼ毎年、海外のディズニーリゾートを楽しんでおります。
今回は、ディズニー・バケーション・クラブに加入してちょうど5年目を迎えるにあたり、現役のメンバーとして「入ってよかった」と思うポイントや、メンバー仲間から耳にした利点を、皆さんにご紹介したいと思います。
DVCメンバーになってよかったと思える5つのポイント
1. 海外ディズニーを制覇するモチベーションが高まった
まず「海外に行くモチベーション」が高まりました。
購入当初、実は私、ディズニーに殆ど関心がなく「海外は行きたいけども、ディズニーはなぁ。」としか思っていなかったのです。
しかし、いざアウラニに行くようになると不思議な事に他のパークにも関心が向くようになり、「アナハイムに行ってみたい! 」「フロリダの4つのパークを制覇したい! 」「ディズニー・クルーズラインに乗ってみたい! 」と次から次へと目標が湧いて来ました。
そしていつしか夫婦揃って世界のディズニーリゾートを制覇する目標を持つようになりました。
私が加入してよかったと思えるポイントの1つです。
2. 家族とのふれあいの時間や楽しみが増えた
メンバーになられた方のお話を伺うと、「毎年海外のどこかのディズニーリゾートに行ける」機会が持てた途端、奥様やお子さんの目の輝きが今までとは違うものになったのだそうです。
そして沢山の記念写真を眺めてはいつも旅行の楽しい思い出を話し、次の旅行先の話で家族の会話が盛り上がるのだそうです。
目の前に具体的な目標や目的があると毎日の生活に張り合いも出てきます。
私の家は夫婦2人だけなのですが、東京ディズニーリゾートでショーやパレードを待っている間はもっぱら海外ディズニーの楽しい思い出話と、次の行き先の話が中心です。
共通の趣味があったり、お互いの趣味を理解し合える「円満なご家族にご夫婦」が多いのもDVCメンバーの特徴です。
ディズニー・バケーション・クラブのメンバーシップは家庭の潤滑油でもあるのですね。