恋人と別れた後、後悔したことってありますか?
元恋人ではなくても、出会いの際「優しくない」と思っていた人が、実は優しかったんじゃないか。「価値観が違う」と思っていた人も、自分が少し工夫すれば今頃付き合っていたんじゃないか。
特に結婚を強く意識するようになると、そんな風に考えてしまうのでは。過去に出会った異性に対して「もっと○○してれば……」と、ちょっと後悔してしまうのです。
実際、切り捨てた相手が実は本命相手だったという可能性はあるのでしょうか?
別れたのは本命相手じゃなかったから?
参考がてら、Q&Aサイト『OKWave』『教えて!goo』で「恋人と別れた後、後悔したことってありますか?」と、意見を募ってみました。まずは「ある」という意見から。
「19歳のときの恋と、23歳のときの恋はどちらも後悔しています。もう一度出会えたら、やり直したいです。でも、ある占い師さんの言葉を借りるならば『縁には寿命がある』とおっしゃっていますので、(中略)工夫しようが泣こうがわめこうが、戻ってこなかったです」(JUNICHI208さん)
恋愛、結婚は相手あってのもの。「縁がなかったから別れたということです」(etranger-tさん)とあるように、こっちがいくら求めても空振りなら、「本命相手は別にいる」と考えた方が無難なのかも。いい出会いはまだまだこれから舞い込んできそうです。
「高校から大学にかけて付き合っていた彼氏がいるのですが、(中略)途中から遠距離になっちゃってお金が厳しくなったんですね。でもその元彼は当時から本命ではないなとは思っていました。やっぱり縁がある人はほっといても関係が続きますもん」(oranjina_yuriさん)
やむなく別れてしまった場合は、後悔が残りやすいですよね。相手も気になっているなら、ふたりの関係は上手くきそう。それだけ本命相手の可能性も高いかもしれません。