BORN・TOMO(Dr)

そして美しいメロディが印象的な『foxy foxy』『嫌』でクールダウンし、TOMO(Dr)が初めて作詞作曲を担当した新曲『殉恋歌』も披露。そして再び『排梳ノ蝶』『THE STALIN』とフロアを熱狂の渦に落とし込んでいく。

シーンやバンドに対しての意思表明のような歌詞の『BLASTED ANIMALS』を堂々と歌い上げる猟牙。

撮影・フクシアヤミ
BORN・猟牙 撮影・フクシアヤミ

『BREAKTHROUGH』では猟牙が満面の笑みでフロアへ「イェーイ!」とダイブ。マイクを放置する猟牙のかわりにボーカルをとるK。「全部頂戴!」と猟牙とフロアの声の応酬から始まった『DIRTY STACKER』で畳み掛けるように本編が終了。

そしてアンコールで登場したRay、K、TOMOのたわいないMCトークで和んだあと、『Innocent Bullet』から『Rotten cherry』を披露。『黒蟻』ではそしてRayが「行けるか! 新宿かかってこいや!」と煽る一幕も。

BORN・TOMO(Dr) 撮影・フクシアヤミ
BORN・K(G) 撮影・フクシアヤミ