“黒崎くん”は分かりやすくて可愛い!

イベント中は、中島と千葉の仲の良さが垣間見れる瞬間も。

千葉が「ケンティ(中島)がよくモノマネをやってくれるんですが、白河くんの台詞で、“ぼくの言いなりになってみない”とかが好き」と語ると、中島はすかさず「めっちゃ好きだよ、ありがとう」と答え、仲良しぶりに劇場から歓声があがる。

そんなふたりを比べて、小松は「どちらかを選ぶとしたら、“黒”。ちっちゃい頃の男の子って、この女の子のことがすごい好きなんだろうなって分かるぐらいいじめたりしますよね。それが逆に可愛いなって思います。

白は優し過ぎて…何考えているんだろう、と思うような笑みをたまに浮かべるんです。そこが怪しくて、信じていいのかな、と思ってしまいます(笑)」とコメント。

デートするならどっち? 黒悪魔vs白王子

さらに、「大阪でデートするなら、どんなプラン?」という、ファンを歓喜させるような発言も。

「HEP FIVEに行って(映画と同じように)観覧車に乗ります。100周した時点でチューしようかなぁ。それって(黒崎くんらしい)ドSなデートですよね」と超ドS発言で観客を煽る中島に続き、「アメリカ村で由宇ちゃんを全身コーディネイトして、何でも欲しいもの買ってあげて、美味しいごはんを食べます。それから万博公園で鬼ごっこをしたいですね」と千葉。“黒崎vs白河”を彷彿とさせる発言に、ファンは大いによろこんだ。

そしてラストには、3人そろって投げキッスをして退場。終始“エロキュン”なパフォーマンスで会場を沸かせていた。

多くの女子を虜にする『黒崎くんの言いなりになんてならない』。劇中には、一体どんな“エロキュン”シーンが描かれているのか? 公開を楽しみに待ちたい。