photo by Lúa Chín | Chụp Hình

「彼を絶対落としたい!」そんなときは、むやみにLINEをするより彼の状況を知り、そのうえでアプローチのメッセージをしたほうが勝算が高いです。

生活サイクルや心境がいつもと変わらないときの、恋の出現は面倒なもの。現状を変えるのは面倒くさいですから「状況が変わったとき」にアプローチをするべき。

つまり「どさくさに紛れてアピっちゃえ」ということなのですが、それはどんな状況のときなのでしょう。今回は男性の持つ“二つの時期”で作戦を立ててみました。

 

評価されてアゲアゲ期

 

たとえば、仕事を認められた。趣味で評価された。スポーツ、ランキング競争で勝った……など“男の本能”をいい意味で刺激されたとき。アゲアゲ期は何もかもうまく行っているとき=「男として強くなっている」ときと考えます。

自分自身が最高の存在に思え、なおかつ自信満々なときは男性ホルモンのひとつ、テストステロンが多く分泌されています。テストステロンは男らしさを高め、性機能や性欲をアップします。アゲアゲ期はますます男性としての魅力が高まるときなので、セクシー系でグイグイ行きましょう。

 

直球で「行かない?」


この時期は食事やお酒をお誘いしても大丈夫。ほめてほめて持ち上げていい気分にさせたら、軽めに「行かない?」と直球お誘いLINEを。

理性より“男の本能”が勝っているので、華やかで派手な女性に、彼のテストステロンバリバリのハートは奪われてしまいます。ぜひセクシー系や華やかなファッションで彼の前に現れましょう。

しかし、モテる男性の場合、アゲアゲ期のときは恋人よりセフレが欲しくなるときですから、気をつけなければなりません。

非モテ男性の場合は、セフレか本命かの区分けはしないのでこれに限りません。非モテの男性は本能が勝っても、女性をセフレにするような上手い立ち回りができないため、すべて恋愛となります。

 

裏ワザ:緊張させる


面積の狭いお店や二人の席が近いお店、つまりパーソナルスペースの狭い場所に行きます。パーソナルスペースが狭いと、人は緊張します。

ゆったりよりもギュウギュウ詰めに近い方が緊張します。接近すれば気持ちがオープンになり話は盛り上がりますが、実は心の底ではドキドキと緊張しているはず。暗い照明・BGMが大きめのお店ならなおよし。わざと興奮状態を作り出します。