今回の特集は、2015年8月のお披露目以来、アイドルシーンを騒がせている「原宿駅前パーティーズ」。その名のとおり原宿駅前にある本拠地、原宿駅前ステージを中心に活動。その距離感の近さが話題となり、魅力的なメンバーたちにノックアウトされたアイドルファンの皆さんが続出。チケットの当選率が数十倍になるなど、ちょっとした旋風を巻き起こしています。
さらには、各地の駅前で大型ステージにも挑戦!赤坂BLITZでの「赤坂駅前ステージ」、そして竹芝NEW PIER HALLでの「竹芝駅前ステージ」を経て、ZeppDivercityの「お台場駅前ステージ」公演を敢行したんです!結成1年以内でのZeppDivercityはかなりのスピード感、いったいどんなステージを見せてくれたのでしょうか?
今回は、原宿駅前ステージでの200回公演と、ZeppDivercityでの「お台場駅前ステージ」公演、さらには4チームからお一人ずつを迎えてのスペシャルインタビューも!ではでは、いってみましょう。
衝撃の距離感!原宿駅前ステージ200回記念公演
和テイストでハツラツパフォーマンス!ピンクダイヤモンド
かなりの近距離でステージが見られる、というウワサはもちろん聞いていました。目の当たりにすると…予想をはるかに上回る近距離ぶり!本当に目の前にメンバーがやってきて、激しいパフォーマンスを繰り広げてくれるんです。
原宿駅前パーティーズは、バリバリのダンスを見せてくれる「原駅ステージA」、王道アイドル路線の「ふわふわ」、アクロバティックな「ピンクダイヤモンド」、そしてモデル系長身美少女勢ぞろいの「原宿乙女」という個性あふれる4チームに分かれています。
怒涛のようなオープニングステージから、まずは「ピンクダイヤモンド」チームの登場。和テイストをふんだんに取り入れた楽曲で会場を盛り上げます。
このチーム、身体能力の高さも素晴らしいのですが、個人的にツボだったのがパフォーマンス中の表情。キリッとした表情だけではなくて、踊ることが楽しい!ということが伝わってきます。ステージを楽しんでるアイドルさんってカッコイイですよね。
可愛すぎる…だけじゃない!奥が深い魅力のふわふわ
続いての登場は美少女だらけの「ふわふわ」。この距離で、この人数で美少女が勢ぞろいするのは圧巻以外の何物でもありません。まさしくフワフワでキラキラの世界が一面に広がっています。これは実際に見てみないとわからない感覚かも…。
可愛い系の楽曲だけじゃなくて、エッジの効いた楽曲があるのもポイントでした。特にライトを振りながらパフォーマンスする『恋のレッスン』は一ひねりあるトラックで、キュートに振り切ったM.I.Aとでもいったら良いでしょうか?このグループ、奥が深いです!