アイドルの聖地、サンストリート亀戸が2016年3月いっぱいで閉館。そして、アイドルとして最後のステージを務めるグループに、我らがNegiccoが決定!
もちろん、サイト開始当時からNegiccoを追い続けてきたウレぴあ総研では、このメモリアルなイベントに密着します。
初のバンド編成との全国ツアー、“The Music Band of Negicco”supported byサトウ食品の真っ最中、そしてニューシングル『矛盾、はじめました。』のリリースイベント中というハードスケジュールの中で歴史あるステージに立った彼女たち。そこからは思いもよらない展開が…。では、いってみましょう。
Megu&Kaedeスペシャルインタビュー
まずは、Negiccoメンバーそれぞれに今回のイベントやツアー、そしてツアーファイナルとなる中野サンプラザ公演についてお聞きしました。それぞれの意気込みやNegiccoの現在地が見えるインタビューになりました。どうぞ。
Meguインタビュー
Perfumeさんも立った場所だと聞いていたから憧れがあった
――サンストリート亀戸、やってきましたね。
Megu「亀戸来たー!ついに来たッ!」
――おお、気合いが入ってますね!
Megu「最初にサンストリート亀戸に立った時に、"アイドルの聖地"だと聞いていて、私たちもその場所に立つんだ…って思いました。Perfumeさんも立った場所だと聞いていたから憧れがあったし、すごくうれしかったです。」
――アイドルファン、Perfumeファンにとって、本当に意義深い場所ですもんね。
Megu「4年前には『あなたとPop With You!』のリリースイベントをさせていただいた時には、Negiccoファンの方だけじゃなくて、買い物に来ているお客さんも見てくださって、ハイタッチしてくださったりして…すごく楽しかったんです。
みんなが楽しめる場が無くなってしまうのは、すごく寂しいし…。たくさん「閉店」っていう張り紙が貼ってあるのが、なんだか寂しい気持ちになっちゃいました。」