猟牙(Vo)
Ray(G)・K(G)
美央(サポートB)

「初めまして、DiverCity!気持ちいいライブハウスと聞きました。でも、ライブハウスがすごいんじゃないよね。俺たちとオーディエンスでぶっとんだ景色、作りましょう!」と猟牙。

「今日はニコニコ生放送を見ている人、家族の皆さん、今だけは耳を塞いでください!」からの「お台場はデートスポット! セックスしようぜ!」とフロアを沸かせての『モザイク』、『剥愛のスローモーション』。TOMOのドラムソロを経て、ヘヴィでカオスな『FACE』から、メロディアスな『foxy foxy』『BECASE』と変幻自在なサウンドもBORNの魅力のひとつ。

TOMO(Dr)

解散発表から今日までの期間、長いと思っていたけれど、ライブをやっているうちに、気がついたらDiverCityに来ていた、それがすごく”BORNらしくてかっこいい”と語る猟牙。

続いて「今日のテーマはただひとつ、俺らとおまえらで、いままで味わったこともない幸せな世界へ行きましょうよ、お台場やディズニーランドもいいけど、音楽は一番の娯楽ですよ。今日ここにいる貴方たちは“選ばれた戦士"です。いけますか?」

そうやってスタートした『THE STALIN』、『RED DESIRE』とキラーチューンが放たれ、猟牙いわく”選ばれた戦士"のファンたちのボルテージは落ちること無くヒートアップしていく。

猟牙(Vo)

猟牙のキーボードのソロから始まった『GOD COLLAPSE』、「どんだけBORNがすごいのか見せてやろうぜ!」という声からの『BREAKTHROUGH』、『DIRTY STACKER』での一体感、「お前たちの骨は拾って俺が喰ってやる! 俺の、BORNの骨を喰ってくれるかい? 死ぬ気で死ね!」という猟牙の言葉から始まった『DEMONS』まで熱狂はとどまることはなかった。