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6月で結成2周年を迎えたTHE BLACK SWAN。ついに、ファンが待望にしていたTSUTAYA O-WESTでのワンマンの日が訪れた。
開演時刻ちょうどに照明が落ち、フロアからは歓声やメンバーの名前を叫ぶ声が響く。やがて、OPENING SE『RECEPTRIX』が流れはじめた。幕が開くとスクリーンにはリリックムービーが流れる。皆目が釘付けだ。メンバーがステージに登場し、SEの最後には『OUSIA』の歌詞である「この世界の『本質』を少し見せましょう」という一文が映し出された。
オープニングナンバーは『流声、相剋の廃と』。安定感のあるリズムが刻まれると、ファンも手拍子で合わせる。そして、儿(Vo.)のシャウトと共に、ファンは待っていましたと言わんばかりのヘッドバンギングをかます。
続いて『THE HOPELESS』、『THE WORLD IS MY ROOM』。樹(Gt.)が一歩前に踏み出し挑発的な表情でファンを煽る姿は力強さだけでなく妖艶さすら醸し出していた。
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『赫音-justitia-』では樹(Gt.)の速弾きが華やかさを添え、ますます疾走感に拍車がかかった。
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