そして私が一番、はまったのが、この「ポワソンプレート」。ポワソンとはフランス語で魚のことナリ。しかし、どんなおしゃれに表現しても、日本人の目にはこれはまぎれもない「タイヤキ」でしょう!
タイヤキも和風、洋風、生地のレシピは2種類。今回は和風の生地で、中にはチョコレートペーストを入れてみました。(残念ながら、アンコは常備しておらず)。入れ方がへただと、写真のようにお腹からにじみ出てきてしまいます(泣)。
ちなみに写真のように生地は、はみ出すほどいれるってのがコツのようです。
そうすると、こんな風に「バリ」の部分がたっぷり取れるんですね。熱々のタイヤキのバリを外しながら、口に放り込んでいく、そのおいしさったら!ザ・B級グルメ。タイヤキの「バリ」をつけて売る店があるほどなんだから、これはたまりません。
この回りの部分をぱりぱりと外すとき、子供の頃、縁日の屋台で夢中になった、「型抜き」を思い出してしまうのは私だけでしょうか?
別売りでタルトやパニーニ、ドーナツ型のプレートがあるので、いろいろそろえても楽しそう!
●Vitantonio バラエティサンドベーカー
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