カード1つとっても、“こんなに種類があるんだ! ”っていうくらい、表面がマットだったり、ツルツルだったり、ホントにたくさんあって、“どうしよう〜〜!! ”って、すっごく考えて(笑)
「数字はこんな字体がいい! 」とか、結構細かくこだわりましたよー!! もう、3月からずっと、毎月、ファンクラブのことをやってますね。
ーーかなり深いところまで関わっているんですね。
はい。こだわりがあるから。“アーティスト”よりのファンクラブを作りたいって、すごく思ってるんです。
他のアーティストさんて、“ここの字はこうして、絵はここにこう持ってきて、Tシャツの大きさはこうで… ”とか、徹底しているんです。
そうできるのは、自分のファン層をよく理解できているからこそだと思うんです。
私も、自分のファンの人たちには、どういう人がいるのかを、分かっているつもりだし、自分の趣味を形にしたり、作品にしたりすることは、大切なことだと思ったので。こだわりは、これからもずっと持ちつづけようと思っています。
ーーそれは、すごくいいことですよね。
本当ですか!? よかったあ!
ーー例えば、企画でもグッズでも、「これはこういう思いで作った」ということを、自分の言葉で語ることができるし、言葉にも説得力がありますよね。
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
どんなに時間が経っても変わらない、佐江ちゃんの「根っこ」にあるものとは。48グループを出てわかったこと。今、やっと笑って話せるあのときのこと。最終回に向けて、さらに尽きないお話です。
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
「これまでやってきたことの答え合わせが、今、できている」。2016年7月の新連載開始から現在まで、『朝陽の中で微笑んで』、公演中の『ZEROTOPIA』など、佐江ちゃんの約2年を振り返ります。
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。