5.園内4箇所のクールスポット

ディズニー・サマーフェスティバル 2016年 ©Disney 撮影 / つるたま

東京ディズニーシー園内にはミストが飛び出すクールスポットが4箇所設置されています。

ズブ濡れになりすぎず、気持ち良い…のですが、長くとどまるとお着替えも必要になります。

クールスポットには含まれていませんが、『タワー・オブ・テラー』の前にある噴水のある広場は、子どもがハマりやすいので、オススメかつ要注意です。

ポイント

設置場所は、ポートディスカバリー・アラビアンコースト・ミステリアスアイランド・ロストリバーデルタ、全部見つけられるかな?

6.座席指定で安心! シアターショー

屋内シアターでおこなわれるショーなら、日差しとは無縁。

  • 『アウト・オブ・シャドウランド』(一部抽選)
  • 『ビッグバンドビート』(一部抽選)
  • 『マイ・フレンド・ダッフィー』(レストラン併設)
アウト・オブ・シャドウランド ©Disney 撮影 / つるたま

ポイント

一部ショーの鑑賞には、座席指定券が必要。 抽選でゲットしよう!

7.疲れた時は園外にいくのも手

東京ディズニーリゾートと他のテーマパークとの違いのひとつは「再入場できること」。

車に荷物を置きに行ったり、一旦ホテルに行く…といった使い方もできますが、私がこの夏オススメするのは『イクスピアリ』です。

イクスピアリは、JR舞浜駅に隣接するショッピングモールです。

  • 都心に出店している大人気店で食事&お買い物ができる。
  • ランドからもシーからも近い。
  • 園内のレストランの提供待ちの時間内で、食事をして帰ってこれることも。

ポイント

パンケーキからラーメンまでいろんなものが食べられる!

8.帽子とクールタオルを持って行こう

夏の日差しから頭を守る帽子は必須アイテム。

クールタオルで首を冷やすのも忘れずに。

園内には随所に水道があるので、水で冷感を保てるものを使うと良いでしょう。

ポイント

日差しがきついので“ひやけどめ”は1時間おきに塗ってもいいくらい!

9.ベビーセンターを最大活用!

オムツ替え、離乳食やトイレトレーニングなど、子連れファミリーに便利な施設といえば『ベビーセンター』。

汗や水で濡れてしまった時のお着替えにも便利です。

ポイント

迷子センター併設なので、困ったときに訪れてみて!

10.荷物はコインロッカーへ

東京ディズニーシーには園内にもコインロッカーが設置されています。

子どもの着替えなどのかさばる荷物をコインロッカーにしまっておくと体力の消耗をふせげます。

園内のコインロッカーは開閉のたびに料金がかかるタイプなので、開けるタイミングには気をつけてください。

ポイント

比較的空いている朝の時間帯にお土産を購入してロッカーにいれておくのも便利!

ディズニー・サマーフェスティバル 2016年 ©Disney 撮影 / つるたま

いかがでしたか?

涼しく過ごして、夏の東京ディズニーリゾートを満喫しちゃいましょう。

スペシャルイベント「ディズニー・サマーフェスティバル」は、2016年7月9日(土)〜2016年8月31日(水)の開催です。

(撮影:つるたま / モデル:伊本楓華, 伊本暁柊)

※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります。

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