浅田真央(左)と浅田舞

 「Beauty Connection Ginza」オープニングイベントが6日、東京都内で行われ、ゲストとして元フィギュアスケート選手の浅田舞・真央姉妹が登場した。

 次世代の美を体験できる新施設が銀座にオープン。同所にちなみ「理想とする美」を尋ねられた舞は「内側から美しくなることで、外見やしぐさ、言葉使いにも表れてくると思うので、内側から美しくなるのが理想です。幾つになっても、美の追求を忘れない女性でありたい。大人の階段を上るようでワクワクします」と語った。

 真央も「普段から美容や体調管理のために、こまめに水を飲むようにしている」と明かし、「アイスリンクに行くと体が冷えるので(普段は)常温や白湯を飲むようにしています。炭酸水にはレモン汁を入れます」とこだわりも披露。来年30歳を迎えるが、「30代はプライベートも、お仕事も、全力で進んでいけたら」と理想を語った。

 一方、銀座の街のイメージを問われ、「大人の街ですね」と答えた真央。「大人な女性は赤い口紅をつけて、高級バッグを持って高いヒールを履いているイメージ。私はそういうのはあまり似合わないと思うので、姉と一緒に(週末の)歩行者天国を歩いて銀座を満喫できたら」と照れ笑いを浮かべた。

 「ストレス発散法」を尋ねられた舞は、「最近妹と食事に行く機会が多い。『今日何を食べに行く?』というところから、食事に行って、『どうだった?』と。そのルーティーンが私の発散法です」と紹介した。

 「令和初のクリスマス」に話題が及ぶと、真央は「予定はないので姉妹一緒に仲良く過ごせたら」とコメント。舞も「先日妹がナイトクルーズをプレゼントされたみたい。お誘いを受けているので、タイミングが合えば一緒に行きたいと思います」と話した。