熱狂的なブームを巻き起こしているスマホゲーム『Pokemon GO(ポケモンGO)』で、ゲットしたポケモンたちにオリジナルの名前を与えることができる「ニックネーム」の機能を使った“大喜利”が、プレイヤーたちの間で流行しているそうです。
Twitterを中心に「ポケモンGO」の投稿をチェックしてみると、個性的すぎる名前を与えたられたポケモンたちの姿から、手持ちのポケモンリストの表示を逆手にとったもの、ポケモンたちのモーションにセリフをつけるようにした4コマ漫画風のネタまで、その楽しみ方はさまざま。
評論家が「ポケモンGOはピークを過ぎた」「一過性の熱狂」「すぐに飽きられる」などと口々に宣っている頃、日本のポケモントレーナーの間ではニックネーム大喜利が流行し始めるのであった。 pic.twitter.com/sVoLDpOsYr
— あおどつ (@aodotsu) 2016年7月28日
カマキリのような姿をしたポケモン「ストライク」を、野球ネタと絡めて「これが本当のストライクゾーン」とするネタやポケモンたちの“なきごえ”をテキスト化して名前にするなど、プレイヤーたちの自由すぎる発想。
「これそういうゲームじゃねぇから!」とツッコミたくなりますが、とても楽しそうです。その発想力が羨ましい…。
ストライクが9匹集まった
— わかしおネキ@7/31 マリン (@hosyu_3) 2016年7月28日
これがやりたかったんだ。
これが本当のストライクゾーン( ˘ω˘ )
(※右打者版) pic.twitter.com/KE00OileCn
ニックネームつけるセンス無いから開き直って耳コピした鳴き声つけてる pic.twitter.com/ELotOTNa99
— 浅葱 (@asagi_ootuka) 2016年7月27日
マザー、 pic.twitter.com/MExhxc0nVW
— げっそん@赤チーム (@fisher_gesson) 2016年7月24日
— コールセンター姉 (@callnee) 2016年7月27日
念願の2体をゲットできた! pic.twitter.com/HdrWXnEOvC
— 中村悠一 (@nakamuraFF11) 2016年7月25日
やったー初ゲット! pic.twitter.com/ldFYHyHR6f
— 中村悠一 (@nakamuraFF11) 2016年7月22日