STEP3:話しかけるように書くことを意識

LINEはコミュニケーションです。必要なことだけしか伝えないコミュニケーションって、仕事関係の人として見ているように感じてしまいませんか? 一緒に暮らしている大切な人なのですから、コミュニケーションの取り方も仕事とは変わってくるはずです。

ポイントとしては、相手に話しかけているように書くこと。“書く”というよりは“会話している”と意識して、LINEを打つようにしてください。喋りながら書くと、絶対に業務連絡風にはならないはずです。

STEP4:その時の感情も付け加える

最後は、少し難易度が高いのでここまでのSTEPをすべてクリアした方向けです。

先ほども書いたようにLINEはコミュニケーションであり、会話でもありますから、ただ連絡事項だけを送るのではなく、その時の感情やその日の出来事も一言付け加えることを意識しましょう。

「今日、こんないいことあったのに●●買い忘れたの。買ってきてもらえませんか?>_<」

それだけで会話するきっかけが増えますし、業務連絡にはならないのではないでしょうか? 夫婦間での直接の会話も増える可能性が高いです。


ちょっとの意識で、文面の印象は変わります。「自分ならどんなLINEがきたら嬉しいか」を想像しながら、ちょっとだけ時間と意識をかけてLINEを送るようにしてみてくださいね。

年上男性専門の恋愛コラム二スト。ブスでいじめられた過去を持ちながら、大学時代はキャバクラでアルバイト。なぜか新人賞を受賞する売れっぷりを体験し、「世の中、顔じゃない」と悟る。付き合った男性の90%は、なぜか歳の差10歳以上。彼氏=足長おじさん時代から、ようやく脱出し、現在“真面目な恋愛”を勉強中です。2016年にKindle本を出版予定。