不倫したい男性はやみくもに女性を選んでるわけではありません。
「この子は不倫オーケーかな?」と、様々なワードを駆使してチェックしています。しかも、これはオーケーかどうかのチェックだけでなく、女性を落とすこともできる万能のワード。
「妻とはうまくいってない」「妻を女としてみることができない」などのセリフは、実はある程度関係が進んでから発する言葉なのです。
今回は、それより前に発する不倫を狙っている男性が言う「キラーワード」を紹介します。
不倫を狙う男性が使う! 危ない「キラーワード」とは?
1: 結婚前に出会いたかったなぁ
こんな風に言われたら「結婚前だったら私と結婚してたのかな」と一瞬勘違いしてしまいますね。
しかし、出会わなかったのは、そのタイミングでは出会えない運命であなたと結婚する運命ではなかったから、と考えるのが自然です。
この言葉を言うことで、男性はあなたの反応を見ているのです。
2: 君は妻とは違うよ
これは違う人間なのだから当たり前のことですよね。
しかし愛妻家を自称する男が言ったら……。「妻より優れている」と言われた気分になり「特別視してくれた」なんて思ってしまうことも。
ちなみに、不倫上級者は自称愛妻家であることもしばしば。このような男性は直接的に妻を貶めるようなことは口にしません。
3: こんな女性は初めて・こんな気持ちは初めて
「君が初めて」そう、結婚している人生の先輩に言われることで、やはり女性の心は浮き出し立ってしまうものです。
この言葉がきっかけで恋に落ちてしまうなんてことも。
「初めて」を強調する既婚男性は要注意。無意識にあなたを「特別な女性である」と意識させようとしています。
4: 恋人気分になってもいいかな?
「恋人になって」とは言わずに「恋人気分」とぼかして言い、女性の罪悪感を減らします。またこれは既婚男性自身の罪悪感を減らす役割も果たすワードです。
この言葉を使う理由は、「恋をしたい」「恋人になってほしい」と言ってしまうと、拒否感を示す女性がいるからです。
そんなことを言っても、結局は恋ではなく身体の関係を結びたいだけ。恋をする=不倫なのですが「恋人気分」と表現すれば、女性はよろめいてしまいます。
5: ひとりの男として君が好き
夫ではなく、子供のパパでもなく“ひとりの男”を強調されたら要注意。
「ああ、この人も男なんだ、恋愛と言う本能の部分で私を求めているんだ……」と、ちょっとドキッとしますが、性欲と言う本能の部分で求めているのです。
間違えないようにしましょう。