万が一子どもが「帰りたい」「寂しい」になってしまったら?
いろいろと準備・工夫をしても、やっぱり「帰りたい」「寂しい」となってしまう可能性はあります。もしも、お泊り先から「子どもが寂しい思いをしている」といった連絡を受けたらどうしたら良いのでしょうか。
あえて電話はしない
もし、お泊まり先から連絡があっても、子どもと電話をするのは避けましょう。
ママやパパの声を聞いたことで、さらに「帰りたい!」という気持ちが強くなってしまうことがあります。
まずは、子どもの様子について確認し、取り乱していないようであれば、様子を見てもらうように伝えておきましょう。
お泊まり先で写真をとってもらう
先輩ママにリサーチしたところ、お泊まり先の写真をとってもらう、といった回答がありました。
「写真撮るから笑って~」と、お泊まり最中の状況を写真で撮影してもらうことで、子どもの気分が切り替わることがあるのだそう。
特に、みんなで集合写真のように撮ってもらうことで、意識が「写真」に向くことから、寂しさを忘れることがあるようです。
お迎えに行く
「寂しがって泣き続ける」「帰りたいといってきかない」など、どうしようもない場合は、最終手段としてお迎えに行くといった声が大半でした。
無理にお泊まりを継続してしまうと、お泊まり先に迷惑をかけてしまうことになるからです。
また、後日再チャレンジすることにして、ひとまずは自宅に連れて帰った方が良い場合もあります。状況を見ながら、お迎えを判断しましょう。
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初めての子ども1人でのお泊まり。「寂しがらないかな…」とママは不安に感じてしまいますよね。
まずは、今回ご紹介した内容を参考にしながらお泊まりの準備を進めておき、いざというときの対処についても検討しておくと、ママも子供も安心できるでしょう。