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東京ディズニーランドでは2020年1月10日(金)から3月19日(木)までスペシャルプログラム「ベリー・ベリー・ミニー! 」が開催されます。

ミニーマウスが主役のこのプログラムに先駆けて、ミッキーマウスにガチ恋しているミキオタである私が、ミキオタから見たミニーちゃんの魅力を徹底レポートします! 

ミッキーもメロメロ! ガチ恋系ミキオタが羨むミニーマウスの魅力

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ミニーマウスと聞いて、何を思い浮かべますか? 

水玉、赤いワンピース、大きなリボン。

そして、ミッキーマウス。

ミニーちゃんは言葉の通り「生まれた時」から、ミッキーのガールフレンドです。

私はミッキーマウスに恋をしている、いわゆるガチ恋系のオタクなので、正直ミニーちゃんがめちゃくちゃ羨ましいです。

5秒でいいから、ミニーちゃんの目でミッキーを見てみたい。

きっとそこには、今まで私が見たこともないようなミッキーがいるのでしょう。

私はミキオタなので、基本的にどんなショーやパレードでもミッキーを中心に見ているのですが、そうすると必然的に、ミッキーと一緒にいるミニーちゃんを見ることになります。

それがねえ、もうかわいいのなんの。

「ねえミッキー」「そうだねミニー」というやりとりを、何度見たことでしょうか。

ミッキーは、ミニーちゃんといる時が、一番かっこよくて、愛情に溢れて、紳士的に見えます。

私はミッキーがミニーちゃんに手を差し伸ばす仕草が大好きなのですが、それはミニーちゃんが、ミッキーにとって一番特別で、大切だからなんですよね。

そしてそれは、ミニーちゃんも同じ。

東京ディズニーシーのケープコッド・クックオフで公演されている、「マイ・フレンド・ダッフィー」の第一話(すでに公演は終了しています)では、ミニーちゃんがどれほど、ミッキーを大切に思っているかを知ることができます。

冒険に出かけるミッキーの心配はしても、引き止めることはせず、ミッキーが寂しくないよう旅のお友達にダッフィーを作り、自分の想いを小さな小瓶に詰めるそのいじらしさ。

なんってかわいい…。

そりゃあミッキーもメロメロになるし、ダッフィーは動き出しますよ。

しかし、ミニーちゃんの優しさはミッキーだけに向けたものではありません。

ハロウィーンの仮装期間、私はミッキーにちやほやしてもらうために、基本的にミニーちゃんの仮装しかしないのですが、正直ミッキーよりもミニーちゃんの方が気付いてくれます。

数年前のハロウィーンで、私は2016年に終了した、「ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス」のミニーちゃんの仮装をしていました。

パレードの最中、私を見つけたミニーちゃんは、そのパレードとは全く関係ないのに、「ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス」に出てくるダンスを踊ってくれたんです。

神ファンサ…! 

他にも、ミニーちゃんの視野の広さに驚かされることが多々ありました。

こんなミキオタにも優しくしてくれるミニーちゃん、マジで女神…。

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