リラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku」などのブランドで全国284店舗を展開するメディロムは1月9日、シリコンバレーのスタートアップ企業MATRIX INDUSTRIESと共同で、世界初、24時間365日のアクティビティトラッキングを可能とする充電永久不要のウェアラブルトラッカー「MOTHER」を開発したと発表した。

共同開発した製品は2020年夏に販売を開始する予定。世界最大級の家電・IT見本市「CES 2020」で実機製品発表会を開催し、今後、さらなる市場拡大が期待されるスマートトラッカー市場への参入を表明した。

ウェアラブルバンド型のMOTHERは、世界初の体温で発電するアクティビティトラッカー。ユーザーの体温を動力源とする温度差発電技術によって、24時間365日止まることなく、ユーザーの活動量、睡眠量、消費カロリーを測定できる。歩数計、心拍計機能も搭載。生活防水、太陽光発電に対応し、付属のバンドは多彩なデザインを用意する。

メディロムは生活習慣病予防プラットフォーム構築のため、ウェアラブルトラッカーを活用した医師監修のオンデマンドトレーニングアプリ「Lav(Lifestyle Assist for Vitality.)」を開発・運営しており、活動量計の継続利用を妨げる「充電のために身体から取り外さなければならない」という制約をなくすため、温度差発電技術を持つMATRIX社と提携した。トラッキングデータを自社のサービス内に取り込めるよう、SDKを開放してデバイスのトラッキング情報をヘルスケアサービス事業者に提供する。

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