経済的に恵まれていた場合は
経済的に恵まれていたので結婚。
お金の使い方など、経済観念も一致していました。
恋人時代は海外旅行や趣味に散財するなど 贅沢に過ごしたけれど、結婚後は派手に使うことはせず、かと言ってケチケチすることもなく普通に暮らしています。
「好きに使っていい」と言われたけれど、そうもいかないなと。
以前は「この人と結婚したら自由にお金が使える」とひそかに考えていたけれど、結婚したらなんだか節約妻になってしまったようです。
夫は結婚前と変わらない経済観念のままなので、こちらが貯めようとしてお財布の紐を堅くするとあまりいい顔をしない気がします。
お金を持っていてきちんとした考えがある夫なら、お金の使い道や使った金額は追及しない方が無難です。
家計を圧迫しないなら、妻が夫のお金の使い方にアレコレ口出ししないほうがいいのでしょうね。(結婚18年・43歳)
いかがでしたか。
いずれの場合も、少しずつ変わるけれど劇的に変化はないということがわかりました。
結婚の決め手になった、その男性の一番のセールスポイントについては、まず変わらないとみていいでしょう。
変わるかどうかの判断は…
ルックスを除き、結婚後に性格や価値観が突然変わる人は「猫をかぶっていた」ということです。
その猫かぶりは付き合っている間はよくわかりません。
しかし、長時間猫をかぶるのはつらいはずです。
旅行や週末のお泊り時など、長い時間一緒に過ごす際にはしっかりチェックしておきましょう。
うっかり猫かぶりがバレる瞬間があるかもしれませんので、そこで判断できそうです。
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