人名(総合)ランキング
1位:ルイ・ブライユ
2位:織田信長
3位:HIKAKIN(ヒカキン)
4位:徳川家康
5位:はじめしゃちょー
Yahoo!きっずによると、「1位の「ルイ・ブライユ」は、6個の点を組み合わせる点字のしくみを考えたフランスの人物で、現在、小学校の国語の教科書に「点字を考えたルイ・ブライユについて調べてみよう」という内容が含まれているものがあり、その結果、検索数が伸びていると考察されます」とのこと。
織田信長や徳川家康なども、学校の宿題等で調べているお子さんがいるのかもしれません。
それ以外にYouTuber(ユーチューバー)2名の名前が入っているのが印象的です。
人名(有名人・キャラクター)ランキング
1位:HIKAKIN(ヒカキン)
2位:マリオ
3位:はじめしゃちょー
4位:ドラえもん
5位:ピコ太郎
人気キャラクター「マリオ」を抑えて1位となったのは、人名の総合ランキング3位にもランクインしている「HIKAKIN(ヒカキン)」さんでした。
子どもがなりたい職業、憧れる職業としてYouTuber(ユーチューバー)が注目されており、チャンネル登録者数が国内トップクラスの「HIKAKIN(ヒカキン)」さんは、まさに時の人といえそうです。
お子さんが自分で検索してYoutubeを観るということも当たり前になってきているということでしょうか。
宿題などの勉強ではもちろん、ちょっと気になったり話題になっているものはすぐに調べることができる今の子どもたち。検索ランキングは、今後もその時の世相を反映していきそうです。
それぞれのランキングや詳細はきっず流行語大賞&検索ランキング2016から。
親世代が子どもの頃にインターネットがあったなら……どんな言葉がランクインしたでしょうか。
<参照>Yahoo!きっず